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日記

「笹屋伊織のどら焼き」を食べてみた

2016/04/11

笹屋伊織のどら焼きを頂きました。

どら焼きというと、あのドラえもんが頬張っている2枚重ねの茶色いお菓子をイメージされるかと思いますが、笹屋伊織のどら焼きは違います。円柱状でバームクーヘンのような巻き菓子なのです。

こんな感じです。
笹屋伊織のどら焼き

実はこのどら焼き、毎月20日21日22日の限定販売品で、なかなか手に入らないものなんですよ。
その由来は、こんな話から来ているそうです。

昔むかし、江戸時代末期。
京都東寺のお坊さんから「副食となる菓子をつくってほしい」と依頼を受けた笹屋の当主は、お寺でも作れるようにと、鉄板ではなく銅鑼を使って作れるお菓子を考案しました。

熱した銅鑼の上で焼いた薄皮に棒状のあんこをのせ、くるくると巻き込んだ「どら焼き」。

そのもっちりとした皮と程よい甘さが評判を呼び、お坊さんだけでなく、街の人たちからも大人気。お店はてんてこ舞いとなりました。

しかし、手間暇かけて作るどら焼きは、簡単に作れるものではありません。
そこで、弘法大師の御命日である21日限定で、東寺ご参拝の手土産として販売することになったのです。(現代では、販売期間を三日間に延長しています。)

上記の話は、どら焼きと一緒に添えられていた紙に書かれていました。こういう紙をきちんと読むと、面白いですよね。

あまり行儀の良い食べ方ではありませんが、どら焼きの断面をよーく見てみると、確かに一枚の薄皮で繋がっています。間違っても、ぐるぐる巻きを解体して証明しようとしてはいけませんよ。勿体無いですからね。
笹屋伊織のどら焼き断面

では、今日の本題。
「笹屋伊織のどら焼き」は一工夫すると、もっともっと美味しくなるんですよ。

電子レンジ500Wで1分30秒温めます。できあがり!
ただし、絶対に小さく切り分けてから温めてはいけません!

やってしまいがちなんですよね。数切に分けて、1つはそのまま、1つは電子レンジで温める。もし、切り分けた後に電子レンジに入れると、こうなります。

ちーん・・・

ちーん・・・


あんこが乾いてしまってカサカサに暴発・・・ラップをかけても外れてしまって意味がありません。温めるのであれば、必ず、竹の皮に入れたまま温めてください。

「もう切り分けちゃったよ!」という方。
断面に竹の皮を当てて、あんこが飛び出ないように輪ゴムで固定して温めたところ、美味しくいただけましたよ!温めると、皮のモチモチ感にホクホク感が加わり、こしあんが口の中でとろけるようになります。これが焼きたての味なのでしょうか・・・美味しいです。

笹屋伊織のどら焼きは、毎月20日21日22日に、本店、各店舗、オンラインショップの予約販売で購入することができます。しかし、個人的には是非、東寺の弘法市にて購入していただきたいところ。
私も、一度、自分で買いに行ったことがあるのですが、どこに売ってるか分かりにくいんですよね。2014年秋の情報ですが、私が買いにいった時の「露店の場所」をお伝えします。

売り場地図

東寺から外れたところにあるとは思いませんでしたとも。


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