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日記

自宅で燻製してみた

2016/04/07

スモークサーモン、スモークチーズ・・・燻製ものって大好きなのですが、なかなか高級だし、燻製ってそもそもどうすればいいのか分からないし・・・

そんなことを思っていた時代が私にもありました。
燻製、実はとっても簡単にできるのです!
というわけで、今回は「自宅で燻製してみた」!

燻製の方法はいくつかあるようですが、今回私が挑戦したのは以下の2つ。

高温で短時間で燻す「熱燻」タイプと低温で長時間燻す「温燻」タイプ。

順にレポートしていきます。

高温で短時間で燻す「熱燻」タイプ

<必要なもの>
・燻製用チップ
・ガスコンロ
・ダンボール
・直火可能な金属板
・蒸し器(100均)
・アルミホイル

燻製用チップは「さくら」を使いました。食材は、鶏もも肉と、ゆで卵。鶏もも肉は生で、切込みも入れず、そのまま蒸し器に載せました。金属板にアルミホイルを敷いて、さくらの燻製チップを入れます。その上に、蒸し器を載せて、カセットコンロにセット。

ダンボールの中

しばらくすると、温まってきたのか、チップからほんのり煙が上がってきました。そして、突如、煙の量が増えて一気に燃え広がります。慌ててダンボールをコンロごとかぶせました。
燻製ダンボール
かぶせたダンボールがすっかり熱くなっていて、隙間からは煙がもくもくと溢れてきます。さくらの香りがすごい!!

約20分ほど燻して、中の様子を見ると、チップはすっかり燃えて黒くなってしまっていましたし、コンロの火も消えてしまっていました。完全にふさいでしまうと、火が消えてしまうみたいですね。チップを入れ替えて、ダンボールの位置を少しずらして、空気の出入り口を確保。

着火後、再び放置すると、良い感じに煙が出てきました。1時間半くらい、チップの継ぎ足しと、火の管理を付きっきりでしておりまして、いったん引き揚げてみました。

しかし、まだ鶏肉が完全には火が通っておらず、切込みを入れて、再燻製。
30分ほど経って、ようやく出来上がりました。
燻製チキンと卵
綺麗な色ツヤ!燻製の香りがする!照り照りとしています。

お皿に引き上げて、みんなでつまんだら一瞬でなくなってしまいました。作るのは時間がかかるのに、食べるのは一瞬です。

反省点:燻製をする前に、火が通りにくいものは、事前に下茹でをしておくとよさそうです。お肉も、軽く茹でで、最後の仕上げ、香りづけに燻製すると、燻す時間も短くて良いと思います。そういう点では、ゆで卵は完璧でした!

低温で長時間燻す「温燻」タイプ

<必要なもの>
・燻製用ウッド
・ダンボール
・金網(100均)×2
・適度な長さの針金×2
・ガムテープ

こちらはチップではなくウッドを使いました。カセットコンロのような熱源は必要ありません。燻製用ウッドに直接火をつけて、煙を出します。「熱燻」タイプよりも、温度は低く、じっくり時間をかけて燻していきます。

燻製

写真を撮り忘れたので、ダンボールの中の様子はイラストで。
今回は、スーパーでもらってきたダンボールを工作して、燻製器を自作しました。まず、ダンボールに切り込みを入れて、金網を挿します。切り込みと同じ高さに針金を刺して、金網を支える棒にします。

せっかく時間をかけて燻製するので、金網を2段用意して、たくさん作れるようにしました。食材は、ワカサギ、チーズ、刺身用サーモン、刺身用ホタテ。

こちらも空気の出入りを確保することが重要なようで、しばらく見ていないと火が消えていました。しかし、「熱燻」タイプに比べて、手間がかかりません。他の作業をしながら、たまに外から様子を見るぐらいでOKです。
約6時間、半日ほど庭で燻してみました。そして、出来上がったものがコチラ。

ワカサギとサーモン
チーズとホタテ

刺身用の食材・生でも食べられる食材は安心して食べられましたが、ワカサギは火が通っているか少し心配になりました。小さい魚なので、なんとか水分を飛ばすことができたと思いますが、本当はもう少し時間をかけたほうが良いのかもしれません。

チーズとホタテはかなり美味しいです!サーモンは生で食べた方が美味しいですね。結構金網にひっついてしまったので、金網に事前に油を塗った方が良かったのかな?

何だかんだ言って、皆でつまんだら、一瞬で無くなりました。
大好評であるのは嬉しいのですが、これだけすぐに無くなってしまうと、もう少し、頻度高くできるように、手軽さが欲しいですね。


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