ちょっと変わった御飯を食べてみた

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日記

「スズメの串焼き」を食べてみた

2016/04/11

今日は初午。立春後の最初の午の日を初午といいます。
この日は、古来から稲荷詣をするならわしがあるそうです。
そこで、稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社の初午大祭に行ってきました。

でも、このブログで扱うのは、初午大祭のことではなく・・・
伏見稲荷大社の近所のお店で食べられる「スズメの串焼き」です。

なぜスズメの串焼きなのでしょう?

ぐぬぬ・・・!

ぐぬぬ・・・!

伏見稲荷大社には、五穀豊穣の神様が祀られています。
「イネが生った」ことから「稲荷」という社名にしたとも言われています。

五穀豊穣、特にお米の豊作は、昔から多くの人に願われてきました。
そのお米づくりの天敵が、「スズメ」です。
そして、天敵である「スズメ」を食べてくれるのが、キツネ、つまり「お稲荷さん」なのです!

そういう訳で、伏見稲荷大社には、狛犬ではなく、狛狐が鎮座しているのですね。

因みに、伏見稲荷大社には狛狐が何体か置かれてありますが、その中の一体が口に咥えていた稲穂は何者かに食べられた後でした。
無念。

***

では、お食事の話。
スズメの串焼きが食べられるお店は3つくらいありましたが、稲荷大社の近くにある「稲福」さんで頂きました。

まずは、定番、稲荷寿司。お揚げに味がしっかり染み込んでます。
いなり寿司

以下、鳥の丸焼きになりますので、グロ系が苦手な方は注意。

これはウズラの串焼きです。
串から外されて、お皿に盛られています。

串から外されている

串から外されている


骨がしっかりしているので、しゃぶるように食べました。
もともとお肉の中では鶏肉が一番好きなのですが、同じ鳥だからでしょうか。
柔らかくておいしかったです。

そして、名物「スズメの串焼き」。
すずめの串焼き
こちらは串に刺さった状態ですね。丸ごとバリバリいけちゃいました。頭も、骨も、バリバリ。
骨ごとってのが美味しいんですね。全部を、余すとこなく頂けるってのは、幸せなことです。その辺を飛んでいるスズメに対する意識が変わりました。
・・・アレは美味い。

ちなみに、
今シーズンはスズメが不猟だったそうですよ。

スズメ猟なんてものがあるのか・・・
世の中には知らない世界がたくさんあるのだなぁ。


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